水鳥的ベースキャンプ。

水鳥のアフォな日常晒します。

モンハン同好会番外編

一昨日の金曜日のことです。

職場の同期の女の子と仕事明けにモンハンやろうということになり、何とまさかの私の弟も一緒に3人でやることになりました。

同期も「か、カード交換してもらお♪」と初対面のモンハン仲間にルンルンの模様。

…ていうかきっと一緒に行く相手が私だけだと不安だったんですよね、分かります。


ウチのボロ別宅に夕飯とツマミと酒(笑)を持ち込み、いざ狩り開始。

まず、同期をハンターランク9に上げようということになり(※前回の職場モンハン大会により、一応ハンターランクは8に上がっている)、彼女が唯一残していたキークエのドドブランゴ亜種を狩猟。

罠師の私が捕獲を試みるも、落ち着きのないヤツを罠に引っ掛けるのに一苦労しましたがともあれ完了です。

やってまいりました緊急クエのヤマツカミ!

これは私と弟にとっては割と得意なモンスター。

問題は…同期が死なないかどうかw

同期にとっては初見になるので、ネタバレしない程度にどういう時にどういう行動をとるかを軽く指示。

私「とりあえず、危なくなったら下に落ちるといいよ★」←アドバイス

吸い込みとか喰らって死ぬよりマシ。

まぁ、割とあっさり倒せましたね。

ヤマツカミは攻撃パターンが分かりやすいし、2人以上居れば敵の照準がバラけるのでラク。

さて無事同期もランク9になったことだし、何を狩ろうかということでしばらく悩みました。

とりあえず、私も素材が欲しかったG級キリンを討伐しに行きました。

いやこれがまたキツいのなんのって。

この時の同期へのアドバイスはもちろん…

私「死なないでね★」

これしかないっすよね。

とりあえず全員粉塵をフル持参。

不死虫と竜の牙から全部持って行きました(笑)

案の定、粉塵祭り。

確か私以外が一回ずつ死にましたが、ギリギリ討伐完了。

よしこれで斬破刀の最終形態に大きく近付いた。

あとは…ラー様の爪だけ…ってキツくね!?

私が素材を欲しいのもあり、ラージャンを実際に見たことがないという同期のために、G級ラージャンの1頭狩猟へ。

…あれ、あれ、様子がおかしいぞ…まさかこれ…

f:id:greenart:20090222154257j:image

スーパーラージャンじゃね??

ちょwwwwwwwwww

まじむりまじむり!!!

ちなみに画像は拾いモノ♡

とか言ってる場合じゃねぇええええええ

イイ具合に全員瀕死になったところでリセットw

フツーのラージャン2頭の方がまだマシだろうか…と思って挑みに行ってみるも、これもあえなくあっさり蹴散らされて終了。


一同「…」


さて夜も更けてきた、そろそろ同期を帰さないとマズい時間。

どうする?このままでは後味が悪すぎるぞ。

最後に何がやりたいかということになり、同期の希望により、ちっこいG級イヤンクックを狩りに行くことに。

何でも、イヤンクックが好きだからと単身挑みに行ったところ、ボコボコにされて帰ってくるハメになったとかで、リベンジしたいとのこと。

ニヤリ。

弟の目が光る。

弟「俺、弓で行くから」

弓…!

弟「俺が弓で行くってことは…分かってるよな?」

ニヤリ( ̄ー ̄)

そう、最近の我々姉弟の間での密かなブーム。

弟:弓装備、主な発動スキル「ボマー」(タル爆弾のダメージ1.5倍)、大タル爆弾Gフル持参

私:ナルガクルガ装備、主な発動スキル「罠師」「捕獲見極め」

ラージャンみたいにバカみたいに強い相手じゃなければ、ちょっとした飛竜などはこれで瞬殺コースである。

しかし弟曰く、このイヤンクック?は小さすぎて捕獲玉が当たらないという実戦報告も…。

(ちなみに弟はそれでやる気を失くしてリセットしたらしい)

ううむ、少し遠くから投げてみるか…?

とりあえず捕獲玉をフル持参してと。

そんな感じでいざ!


さぁてちっこいイヤンクックはどこにいるかな?

…ってメラルーがいるじゃねぇか!!!

メラルーを狩らないと…って、ああっ!!!


『調合書①を盗まれた!』


て、てめぇ…!

慌ててザクザクと周りのメラルーを狩るも、調合書が返って来ない。

私「ちょっとガラクタ置き場行ってくる!(汗」

何と無様。

急いでガラクタ置き場に走り、ガサゴソ。

あ…あった…!

さて、ちょっと採集もしたいがやっぱ急いで戻った方がいいかな…?

弟「おーい、早く戻ってきてくれー。お前がいないとキツいんだよ。俺、弓兵だからさ」


さ、急いで戻るか。


私が戻ろうとしたところでクック移動。

全員ダッシュで移動先へ向かう。

今まで活躍してなかった分、太刀の本領を存分に発揮してくれるわ!(※同期は双剣only)

ゆけ!鬼人斬り!!!

ザクザクザクザク

同期「あ、捕獲出来るよ〜」

私「あ、ホント?(ザクザクザクザク)」←鬼人斬りは途中で止まりません。


『目的を達成しました』


一同「あ。」


ちーん。


か、狩れたからいい…よね?(^^;

そんなワケで捕獲のプロの腕は発揮されずに終わったのでした。

弟「やっぱ大タル爆弾G2コ置きが効いたかな〜」

私「お前のせいか」


こうして初のモンハン同好会番外編は終わったのでした。

同期を見送り、その後弟とちょっとだけ希少種×2などを狩りに行ったりもしましたが、ボコされて帰ってきたりと、ええまだまだG級は難しいですね。

また機会があったらこの3人でやってみるのも面白いかもしれません。


弟「それにしても、ほとんど『2人』みたいなモンだったな」

言うな