ボルケーノ
TVでやってたので見てしまいましたぁ…。
こういう自然災害系のある意味ホラーちっくな映画は嫌いなのに…。
同じくこういうの苦手で、かつ想像力豊かな方は以下見ない方が良いでしょうw
舞台はロス。
溶岩に飲まれる街と、それに逃げ惑い、あるいは立ち向かう人々を描いた作品です。
恐怖です。まぢ怖い。
傷付いた人を助けに行くと、容赦なく一緒に焼死っていう相当ヒドい描写が多くてうげげげって感じでした。
そんな泣けるエピソードも全て飲み込むマグマ。
こんな状態になる前にある程度の予知って出来なかったのだろうか…。
いや地震と同じく予知とかは難しいのだろうけども、(映画を見る限りは)いっぱい予兆があったのだし。
まーまさか自分達の住む街の地下にこんな危険が潜んでるとは夢にも思わないんだろうなぁ…。
もしこんなん見た後に、「ここの土地は昔、海だったんだよ」なんて聞かされたら泣いてしまいそうですw
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余談だけど、珍しく恋愛絡みが一切ナシの映画でしたな…多少はあったけどメロドラマのような描写はナシ。