るろうに剣心 伝説の最期編

『るろうに剣心 伝説の最期編』、ついに地上波初登場でしたね！

初代実写映画は映画館へ観に行きましたし、『るろうに剣心 京都大火編』はDVDで観ていたので、今回のは初見。

原作にはないシチュエーションがかなりあったので、ほぼ実写版のオリジナルとも言える作品でしたが、それでも、原作やアニメでお馴染みの名シーンはやりたい！！という気概が感じられる作品でした。

終わり方は何とも…「えっ！？どゆこと？？そこんとこもっと詳しく！！」という感じでしたが(笑)、まぁ漫画の実写化としてはすごく成功した感じだったと思います。

印象としては、斎藤にしろ比古さんにしろ志々雄にしろ、なんとなくみんな原作より優しいな、っていう感じでしたね。

その辺りは監督さんの、こうあってほしいという希望だったのかもしれません。

続編はないのかなー

巴さんの話、やってほしかったけど、綺麗に終わったから、これはこれでいいのかも、という気持ちもあります。

もし続編があるとしたらやっぱりチェックしちゃうかもだけど(笑)