倉敷・尾道 瀬戸内旅情紀行~2日目その1~
さて前回の記事の続きでございます。
2日目は、朝食が7時から、バスの出発が8時と、朝からドタバタ。
↑バスから見た瀬戸大橋。
ツアーのオプションで「瀬戸大橋遊覧船」なるものを申し込んでいたので、それに行ってきたわけですが、いやぁ楽しかった。
まず眺めが良い。
ここはRPGの世界か!?と思ってしまうほど、島、島、島。
無人島なんかもあるんだろうなぁ。
そして何と言っても、名物ガイドのおもしろ解説!
「~はですね、お客さん!~~なんですよ~!」のフレーズがたまらなく気に入ってしまった(笑)
岡山弁で聞き取れない部分もありましたが(笑)、それも味があって良かったです。
↑廃校?廃校決定?な学校のある島。空き家もあるそうです。
↑ぼんやり四国が見えます。
↑場所によって高さが違うのだそうですよ。
↑一番高いところ。圧巻ですねぇ。
↑電車も通るんですよ。
↑一番低いところ?で31m。
↑高いところに比べると確かに低いですね!
↑島に遊園地が!?すごい!行ってみたいなぁ~!
↑はつひ丸と瀬戸大橋をバックに、母とツーショット☆
はつひ丸に別れを告げた後は、他のツアー客と合流するべく一旦倉敷のアイビースクエアへ。
後で知ったんですが、アイビースクエアも名所だったんですね!
外観が雰囲気あってステキでした☆
道中、バス内から倉敷市役所も見えたんですが、なんと、まるでお城みたいでした…!
県庁所在地である岡山市の市役所よりも、お金をかけて作られているそうですよ~∑q|゚Д゚|pワオォ
倉敷に別れを告げ、いざ尾道へ。
千光寺を散策しました。
↑千光寺へ続く坂道。なかなか眺めが良いです。
↑千光寺到着~!
ちょうど33年に一度の「秘仏 御本尊 千手観世音菩薩御開帳」の時だったようで、御本尊を内拝して参りました。
あと「山陽花の寺24ヶ寺お砂踏み」も。
特設道場に設置してある24個の砂袋を拝みながら踏むと、それぞれの砂の出処である24箇所のお寺を参拝したのと同じ御利益があるんだそうです。
↑「日本の音風景百選」に認定されたらしい千光寺の鐘。
↑鏡岩。昔、玉の岩の宝珠または太陽、月の光を鏡のように反射させていたと伝えられており、鏡には神が宿るという信仰の対象であったと言われています。
↑“文学のこみち”行ってみましょう。
↑あ、順路とかあるのね(笑)
↑狭いなぁ~しゃがまないと通れないよココ…ってよく見たら岩に『暗夜行路』!!(※写真右上)
ここだけではなく、あちこちに尾道ゆかりの作家・詩人による作品を刻んだ25基の石碑(文学碑)が立っております。
余談ではございますが、結構な炎天下でございまして…さらに坂道や階段ばかりなものですから、体力はゴッソリもってかれましたね(笑)
↑絶景と、ちょうど通りがかったロープウェイ。
こうして千光寺を堪能した後は、しまなみ海道へと向かうべく再びバスに乗り込むのでした。
長くなりそうなので、続きはまた次回(*´∀`*)ノ