水鳥的ベースキャンプ。

水鳥のアフォな日常晒します。

あけましておめでとうございます

遅ればせながら、新年のご挨拶をば。

年末年始は毎年ドタバタしておりまして…

あけおめメールにも全然反応出来ていない有様。

真に申し訳ないです。

これから徐々に返信していくのでしばしお待ちを。


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大晦日は除夜の鐘でした。

例年に比べて、割と来訪者数が少なかったですが…

かと思うと、終了後の2時くらいにに来て「えー、もう終わっちゃったんですかー!?」と残念がる若い人の姿も。

鐘をついた人には記念に干支の描かれた絵馬と、甘酒or日本酒をサービスしているのですが、

「甘酒か日本酒はいかがですかー!?」

と、鐘をつきおえた人に向かって私が声を張り上げると

必ず、声をかけられた人はキョロキョロと周りを見渡すわけです。

その様を見て弟達に爆笑されたわけです。

「お前の声がどこから聞こえてるか分からないんだ(笑)」「向こうは(姿の見えない)小人に話しかけられたと思ってるぜ(笑)」

と(爆)

そんなに私の姿は小さいですか…?


家族連れで来る人もたくさんいるのですが、

幼い子どももいたりして、

まぁ甘酒は子どもでも飲めるので一応「甘酒はいかがですか?」と声をかけるのですが、大抵、甘酒の味が苦手な子どもが多い様子。

とある家族に声をかけた時、親が「どうせ飲めないから」とストップをかけたんですが

幼い女の子は「あれ飲みたい!」と興味津々。

それを聞いたその娘の親が「あんなん飲みたいの?酒粕だよ!?」と女の子を制します。

名残惜しそうに手を引かれていく女の子。

味見くらいさせてあげてもいいのになぁと思いつつ仕事に戻ったわけですが、

除夜の鐘終了間際になり、

先程の幼い女の子が私に声をかけるわけです。


「甘酒くだしゃい」


どうやら親の許可が下りた模様(笑)

驚きもしましたが、甘酒をあげると「おいしい」と満足そうな女の子。

将来が恐ろしいと思いました。

「甘酒の味、分かるんだね…」と私が言うと、下の弟が「俺が作った甘酒だからな。子どもにもそのうまさが分かるんだ」と得意気。←何故か毎年、甘酒作りは下の弟の仕事になっている


まぁそんな心温まるエピソードもございましたが、

今年は良い年であるといいですね。


皆様、本年もよろしくお願い致しますm(__)m