水鳥的ベースキャンプ。

水鳥のアフォな日常晒します。

従姉の結婚式

従姉の結婚式のため、軽井沢へ行って参りました。

挙式の場所は「石の教会 内村鑑三記念堂」という場所でした。

とても雰囲気のある場所でした。

生憎の雨だったのが残念でなりません。

披露宴は「軽井沢 ホテル ブレストンコート

厨房の様子をスクリーンで中継するなど、すごい感じでした。

円卓も美しい感じで。

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地ビールを頂きました。

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新郎さんがシャンパンサーベルやってました!

初めて見ました、シャンパンサーベル…。

注がれるシャンパンを見ると、何とも素晴らしく鋭利な切り口で。

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料理のコースは、和食とフランス料理から選択!

私はフランス料理のコースに致しました。

メインディッシュが、国産和牛か鴨肉から選択で

迷わず鴨肉を選択した私でしたが、

周りからは好奇の視線を頂戴致しました。

しばらく理由が分からなかったんですが、

なるほど、普通はこういう時、国産和牛を選ぶのですね…(何か高級そうだし…)

あえて鴨肉を選んだ私はさぞかし“通”を気取っている人に見えたでありましょう(笑)

いいじゃないか、鴨肉食べたかったんだよ(笑)

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そうそう、ナプキンがシルクっぽいナプキンだったんですが、最後にナプキンは持って帰っても良いということで、あああんまりナプキン汚さなくて良かったー!と思いました。

ありがたく来客用のランチョンマット代わりに使わせて頂きます(笑)


結婚式も無事終了し、ちょっとへろへろの私と父でありましたが、

父は最後に軽く飲みに行きたかったようで、父に連れられて、泊まったホテル(アパホテル(軽井沢駅前)軽井沢荘)のフロントに行きました。

この時点ですでに夜10時を過ぎておりました。

フロントの前には、5.6人のおじさんおばさんが居て、「どこか喫茶店は空いていないか?」とフロントの人に聞いていました。

フロントの人は「喫茶店は空いていません…居酒屋ならあるんですが…」という感じ。

飲める店を探していた父はすかさず居酒屋の場所を聞き、夜の軽井沢駅前に。

一番駅から近かったお店が“そば屋”と書いてあったので、他に適当な居酒屋はないかと探したんですが、時間も時間だけにあまりお店も開いていなくて。

結局最初のそば屋に入りました。

先客は、会社員風の男性3人のみ。

まぁ24時までの営業でしたしね。

それに、別にそば注文しなくても大丈夫な感じでした。

店長が…さすがは一人でお店を切り盛りしているだけあって、すごい方でした。

すごい喋ります。

物知りです。

トークと料理とお酒で盛り上げてくれます。

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↑日本酒が、升どころか皿まで溢れております。グラス内のお酒がやや少ないのは、一口飲んだせいです(笑)

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↑グラスを升から取り出し、皿に溢れたお酒を升に入れます。

結婚式の後でしたし、お腹がいっぱいで、メニューの馬刺しが気になったんですが馬刺しが食べられなかったのが残念。

軽井沢へ行く機会があったら是非このお店を訪れてみてはいかがでしょうか。

【関連リンク:「そば居酒屋しなの」】


ちなみに、一泊した翌日はとても晴れておりましたが、私も父も疲れ切っていて、観光どころではなく、直行で帰宅致しました(笑)

久々の遠出は結構体力を使いましたが、貴重な経験でした。

また機会があればあの居酒屋のおっちゃんに会いに行きたいですね。