アリス吹替え
24日の飲み会の後、終電で寝ぼけて途中下車し…
タクって祖父宅へ行って泊めてもらったわけだが(笑)
偶然にも翌日はいとこ達が故祖母のお墓参りに来る予定だったようだ。
せっかくなのでいとこ達に会って行こうと、祖父宅で待った。
まだ小学生くらいの小さないとこ達は、相変わらずやんちゃで元気。
3兄妹なのだが、実は一番下の女の子には今回会うのが初めて。(と思ってたんだがどうやら赤ちゃんの時に会っていたらしい)
私の中で子どものイメージとは
人見知りで、知らない人が近付くとパパママの後ろに隠れてしまい、親しくなるまで何もしゃべってくれない
という感じだったのだが…。
何とまぁハキハキした子どもらだ(笑)
いろいろ質問が飛んでくるし。
答えにくいことまでよく無邪気に聞いてきよる。
このくらいの歳の子は、数日間一緒にいたりすると結構懐いてくれたりする。
今回は一日程度だったのでそこまでではなかったろうが。
懐いてくれると可愛いと思うのだが、きっと大きくなったら忘れてしまって余所余所しくなってしまうのが悲しいところ。
覚えていても、恥ずかしいからやっぱり余所余所しくなるのだろう。
そうそう、叔父達がレンタルしてきたDVDのアリスインワンダーランドの日本語吹替え版を観た!
3D字幕版は一度映画館で観たけれど、2D吹替え版はどんなもんかしら?
子ども達…飽きてた…;
子ども達もおとな達もみんな「早く終わらないかな」という感じで…ぶっちゃけ、楽しんで観ていたのは私一人だった。
仕方ないと思う。
あれは子どもに見せる映画じゃないし(笑)
ストーリーや迫力ではなく、登場人物や場面やその言葉の至る所に散りばめられたシュールさが見どころなのだから。
しかし…確かに白の女王様、吹替えの声、合ってねぇ…フカキョン
ヤッターマンの時も言った気がするが、あんなに可愛らしいキャラじゃないぞと(笑)