水鳥的ベースキャンプ。

水鳥のアフォな日常晒します。

国立西洋美術館

上野の西洋美術館に行って参りました。

先日は六本木の新美術館にてルーヴル展を見に行きまして、今回は西洋美術館のルーヴル展、ということで、制覇してきたわけですね、2大ルーヴル展を(笑)

こちらは前回と違い、絵画のみでした。

絶対に混んでるなということで、土日は外し、平日に有給とって見に行くことにしました。

問題はチケット。

当日券にするかどうするか…どの道、ネットとかで前もって買う方がいいだろうとは思っていたのですが、ネット購入で選べるのは2種類のチケット。

1つは当日券。

もう1つは日時指定券。

これは当日券よりも200円高く、日程と入場時間帯を指定することにより、通常よりもスムーズに入場出来、さらにちょっとしたオマケももらえるというもの。

指定した日時以外だと通常の当日券と同じ扱いになるんだそうな。

悩んだ挙句、日時指定券を購入。

さて当日…

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西洋美術館は駅の目の前でした。

生憎の雨。

平日で雨…こんだけ悪条件なら多少は混雑も緩和されているはず…。

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あらら、こんな悪天候でも人がいっぱいですね…


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いやいや!おかしいやろ!!!

駅とか美術館前でもチケット売り場に長蛇の列が出来てたって言うのに…さらに入場に60分待ちとか…ドコのディズニーリゾートですか!?

雨の中、並び続ける人々を横目に、ファストパス(笑)ですんなり入場しました。

中も予想通り、混雑していましたね。

でも全部見れました!

意外にも私の印象に残ったのは静物画。

ルイ14世の胸像とお花の絵。【フランスの画家 ジャン・ブラン・ド・フォントネイ作『金色の花瓶に活けられた花束とルイ14世の胸像』】

それからお皿にさくらんぼが山盛りの絵。【サミュエル・ホフマン 《果物と野菜のある静物》】

静物画に全く興味のなかった私がこの2つを印象的と思うのは本当に意外でした。

改めてネットで検索してみて、画像で見てもあまり実感が沸きません。

何故ならば、私が惹かれたのは質感。

油絵ならではの質感。

上手く言えませんが、花の咲き誇った美しさ、さくらんぼの濡れたような質感が油彩で見事に表現されてまして。

手を伸ばせば、さわれる気がしました。(さわっちゃいけませんがw)

ポストカード買おうと思ったのですが、上記のが(特にさくらんぼの方が)なかったので諦めましたorz

今回はお土産ナシか…と思ったのですが、チケットのオマケに本展覧会の目玉『レースを編む女』のポストカードが入ってまして!

やるなぁローソンチケット(*´∀`*)

静物画の他ですとやはり神話をモトにした宗教画が好きなので、ギリシャ神話を思い出しながら眺めていました。

…細かいストーリー忘れとる!ということも実感しました。


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前回は帰りに六本木店舗のラーメン屋「一蘭」に行きました。

なので今回は上野の「一蘭」に行きました(笑)

ゆでたまごはオススメです(´∀`*)ウフフ


上野駅に戻ると、ハードロックカフェなるものがあったので思わず写真。

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お値段が結構素晴らしい感じだったので入店はせず(笑)


あと千葉の方に戻ってきてから、ボーリングに行きました。

経験上、3ゲーム以上やるとバテるので、1,2ゲームくらいかなと思っていたのですが、気付いたら4ゲームやってました(爆)

右手親指の爪が欠けました(笑)

ボーリングなんて超久し振り。

スコアはボロボロでしたが、またやりたいすなぁ。

そんなこんなで楽しいオフでした!